2020.12

2020　アメリカ　Netflix映画！ネタバレしています！ご注意下さい！ジョージクルーニー　監督主演作、テレビでCMなんかも流れて劇場公開映画のような雰囲気ですが、これは劇場向けでしょうね・・・。テレビやタブレット、ましてスマホでなんて見るものではないかと。映像やセットはすごいです。北極の風景も、宇宙船も、北極の観測所のつくりも最高に素敵だし、宇宙船の造形や、無重力状態、あれどうやって撮ったんだろう・・・。すごく無重力感がリアルで。船外活動とか、船内を移動する時とか。メイキングがすごく気になります。あと血が球体になって漂うのとか、多分あれはCGだろうけど。その映像とセットの迫力だけが楽しみの映画ですから。・・・ほんとうにそれだけ。...

2020 韓国 ドラマ!ネタバレしています！ご注意下さい！ネットフリックスで視聴の途中です。途中で感想書き留めることはあまりないけど、素晴らしい作品だけど完走できるか分からないので書いておきます。＊追記＊その後最後まで視聴しました。★★★★★の気分ですが、いかんせん流血しすぎて人におすすめできないので-★に。冒頭から怪物だらけの世紀末感…ジャンルで言うとスプラッタホラーかな。2ヵ月前に遡って、韓国のとある集合住宅。ボロいし貧困層向けの雰囲気です。不気味すぎる管理人、住民達。仕事をサボって寝る管理人、怒鳴っていばりちらす売店のおやじ、管理人に腐った魚をあげる保育園長、一人引っ越してきて死ぬことばかり考えている高校生、不仲な兄妹・妹はケ...

M1グランプリ、そうです、漫才の。大阪生まれだからか、漫才は昔から大好きで、M1もたまに見ていましたが、夜数時間ゆっくり視聴するわけにはいかず・・・子供も大きくなって、やっと一緒にじっくり見られるようになり。ここ数年は毎年開催日をチェックして、決勝進出メンバーチェックして、昨年は敗者復活戦からかじりついて見て。敗者復活から一審査員として視聴しておりまして。中でも大好きなネタは2019のかまいたちのUFJとか、2018の和牛の結婚式とか、ジャルジャルのピンポンパンとか国名わけっこ・・・昨年は　かまいたち・和牛・ミルクボーイ・ぺこぱ、みんな最高に面白くて、でもやっぱりくじ運かな・・・ミルクボーイ1番手ならあんな点数にはならなかったろうし...

2020　日本　ドラマ！ネタバレしています！ご注意下さい！漫画が原作なんですね。ドラマ初見ですがまぁ漫画っぽいと思ったけど。やはり。山崎賢人、土屋太鳳　出演です。目的もなく、グダグダ生きている青年が、夢か現実かわけのわからない異世界に飛ばされて、そこはスプラッタの世界。容赦なく人が死ぬ北斗の拳みたいな世界で、陰湿な主催者のゲームに巻き込まれるっていう。まーよくある感じの。既視感満載の。主催者とか言って、人間想定してるけど、空からレーザー打ってきたり、普通のビルにガスとか炎とか使いまくって、でも隣の部屋にうっすいドア一枚で延焼しないとか、これ人の創造物じゃないでしょ、ってやつ。それでいてポスターがアニメっぽかったり、人をおちょくる感じ...

2020　アメリカ　映画！ネタバレしています！ご注意下さい！とりあえずボッチ回避法？とかいうふざけた副題がついていますが、ふざけた副題が作品の質を損なうことが無い、というか、まぁそのままの映画。真剣な付き合いをあきらめている独身男女が出会って、とりあえず家族への対面上、ホリデーの度にお相手は？なんて言われたくなくて、お互いホリデーに同伴しよう、という。最初はお互い恋愛対象じゃないからと割り切って楽しむけれど、なんとなく意識しあって惹かれあう、みたいなあるある展開。まぁ暇つぶしに軽くて何も考えないのを見たいなら悪くないかも。美男美女だし。です。

2016　アメリカ　映画！ネタバレしています！ご注意下さい！ベン・アフレックのためのアクション映画。ベン・アフレックが演じるのは、自閉症の会計士。表向きは会計士だけど、裏の顔があり。あらゆる悪人の資金洗浄を請け負う裏の会計士でもある。ただ、自分のルールに反する人道的に許せない者は、どんな相手だろうと圧倒的な戦闘能力を発揮して壊滅させてしまう。軍人の父、自閉症の少年と、その弟の過去の回想がたまに入り、会計士の過去をひもときながら、今直面している敵との対峙を描いています。謎のパートナーから、たまには表の仕事を、と言われて請け負ったある大企業。経理社員のデイナ（アナ・ケンドリック）が経理処理の矛盾をつきとめたため、外部監査を請け負うのです...

2009　アメリカ　映画！ネタバレしています！ご注意下さい！有名な小説が原作のようです。少年がバンパイアになるお話し。少年と、複雑な家庭環境の不良な親友と、不気味なサーカス団のバンパイア、そしてそのバンパイアと対立する凶悪なバンパイア集団、バンパニーズ。その対立に少年と親友がまきこまれていくお話しです。11年前だけど、それ以上に古い感じの安っぽいつくり・・・。あえてかもですが。製作費の少なさを感じずにいられません。たぶん続編ありき？なストーリーです。小説は恐らくもっと続くのだろうな、という先の展開を暗示する終わり方です。面白いってわけでもなく、お終いが気になって、惰性で最後までながら見したので、感想はとくに無く。あ、ワタナベケンが出...