2018 日本 映画
!ネタバレしています。ご注意下さい!
コンフィデンスマンjpからの、長澤まさみ祭り(私の脳内)で。
長澤まさみ×高橋一生です。
キャリアウーマンのゆかり。
薄給の検査医師?の桔平。
同棲して5年目、ゆかりの母との初対面を予定した日に、
姿を消す桔平。
警察が訪ねてきて、彼が公園でくも膜下出血で倒れたと、
そして、「小出桔平」の免許証は偽造だと告げられる。
意識の戻らない桔平。
ゆかりは裏切りにとまどいつつ、桔平の正体を探るべく、
探偵に調査を依頼。自分の足でもその足跡をたどる。
そして、桔平の過去が明らかになり・・・
そんなお話し。
でもなんだか無駄な話が多すぎて、
どれもこれも中途半端で、
登場人物の行動に一貫性がなくて、
伏線だかなんだか知らんけどほったらかしの話が多すぎて、
イライラしながら早送りしてしまいました。
なので余計見逃してるかも・・・
に、してもひどい。誰一人共感できる登場人物がいない。
ていうか何考えてるか分からない。
で、灯台は?え、黒木瞳は?
は?娘と父の関係?事情通のおっさん、父親かなんかかと思ったらただの隣人!?
え、ストーカーの女、何?「先生」とか、出会い系とか、あれ、ホラなの?
何、広島の警察、小説読んだの??ん?ただ似てる人探してたどりついたの?
造船所?すご。意味不明。
探偵社のダイゴ、え、存在価値・・・。
何気ない日常会話で普通の生活のあたたかみみたいなのも
演出「したかった」のは分かるけど、
ここまで駄作だと、その意味ないことしゃべってないで、
伏線を回収しろよ、となる。
脚本がTHE駄作。映像はいいところもあった、俳優陣の演技は良かった。
もったいない。
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