上映日:2019年09月27日製作国:アメリカ上映時間:105分
ジャンル:アクション
夫と娘を麻薬カルテルに殺された
ライリー・ノースの復讐劇。
クオリティ的には、
すごくご都合主義なストーリーだし、
FBIの会話の中で
ストーリー説明しちゃったりして、
いい意味でひねりも何も無い映画。
スラム街の子供達とか、
もう少しキャラ設定深くできそうだったけど、
とてもあっさりしています。
ライリー・ノースが5年ぶりに
街に舞い戻り、
麻薬カルテルを片っ端から始末していく。
カルテル側についた判事も
爆破したりして、
本当に容赦なく。
半端ない強さの彼女がすごくて、
見ていてスカッとします。
スラム街の天使。
彼女の潜伏地の治安良くなってて最高。
スラム街の車に潜伏してて、
武器放置して無用心だな、
盗まれそう、と冒頭思ってたけど、
そういうことね。
警官の内通者のくだり、
上司が何度も匂わせるから
完全にだまされました。
上司めちゃいい人だった…
観客の期待を裏切ることなく、
しっかりおさめてくれて満足。
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