2021 アメリカ 映画
3部作映画です。
1994が起点で、呪われた町シェイディサイドに住む女子高生ディーナが
呪いの謎を解き明かす物語。
3部作映画というよりはドラマシリーズのような。
単体では成立しないし、そう思って観ると1作目は謎だらけで消化不良。
続けて一気見するとどんどん面白くなっていきます。
ネットフリックスのジャンルを見るとなんとティーン向けLGBTQ映画・・・
そんなジャンルあるんだ・・・。
確かに、3作見終わったところで事の発端はLGBTQへの憎悪の呪いだったかもしれないし、
当事者のヒロインが彼女を救うために奔走するわけで。
一見紳士に見える、普通のドラマなら恋愛対象になりそうな彼が黒幕ですし。
ただジャンル分けするほどのことなんだろうか・・・
まぁ本編に関係ないけど。
1作目で全く魅力的に見えないヒロインの彼女を助けるために、
めちゃめちゃいいキャラの友達2人がかなりグロイ殺され方をしたのが
唯一の不満だけど、2作目、3作目とどんどん謎がとけて面白くなっていきました。
3作一気見がおすすめ。
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