映画。漫画原作。
漫画を読んだので、どんなもんかと思ってたので。
少年漫画って、まず絵がうけつけないことが多いけど、
GANTZはとっても絵が綺麗。
絵が綺麗すぎるからか、
読んでて違和感を感じたのは、
躍動感とかスピード感とかイマイチかなぁ、と。
戦闘シーンが主なのに
なんか、あれ?ここでこう手がきてて、
次にここってことは、あれ?え?こういうこと?って、
自分に置き換えて動きを見ることが多々あり。
漫画読むのが久しぶりだったり、
アクションものをあまり読み慣れてないからかもだけど。
あと、無駄にHな挿絵とかシーンとかが多い。
ん~、ここまで生々しいの必要?みたいな呆れるくらいのやつ。
作者の趣味なのか、読者へのサービスのつもりなのか・・・。
面白くてあっという間に既刊分20巻まで読んじゃったけど、
特に登場人物の誰かに感情移入するわけでもなく、
ただ続きが気になって。謎の多い設定だからかな。
で、映画。
2本分一気観しました。
原作を読んでから観たので、よく再現できてるな~って、
そういう目線で観たので、
原作未読だとどんな感じなのか・・・
きっと、え?は?なんじゃこりゃ!?・・・中身薄っ! ぐらいかな・・・。
登場人物はやんわり原作踏襲してるんだけど、やはり映画は短すぎて・・・
・無茶苦茶なこじつけが多すぎ。
・伏線ほったらかされすぎ。
・気持ち悪いくらい玄野と加藤ばっかり主役になりすぎ。
・GANTZ自体の謎は解明されぬまま、結局オチは千手観音の恨み・・・!?
・「お前らが先だ・・・」「これは復讐だ・・・」って、意味不明の設定のくせに
そのベースって、そんな簡単な個人の恨みみたいなもんなの?
・アイドルの鮎川映莉子、アイドル設定の必要性が皆無・・・
・結局重田(山田孝之)、何がしたかったの・・・?
・たえちゃんとのきっかけ、おかしすぎ。
・たえちゃん、ただの変わり者。
・途中の玄野、性格悪すぎ。
・黒いボールって何?の前にGANTZって何?
・GANTZにかけた水、あれ何?
・ていうか死にかけの玄野がGANTZに入っても、
GANTZの寿命ってもたないんじゃない?
と、文句を言い始めたら全くキリがない。
でもまぁあのオチもまとまりとしてはなかなか良かったのかな。
まぁた~っくさん言いたいことあるけど。
でもまぁ最後まで見れたのは、
主演の演技がけっこうしっかりしてたのと、
アクション、CGがしっかり作られていたからかな。
アクションとCGはとても良かったと思う。
演者&製作者の熱意がこもってました。
殺陣もすごかったし。
ありゃま~CG~って、残念な部分もなかった。
時間もお金も労力も結集して、
あとセンスと技と熱意もこもってた。
ただ、別に感情移入して観れる映画じゃなかったから、
”映画”として冷めた感じで観てたので、
あ~、これ、青い部屋で何にもないとこで、
驚いた演技とか、色々やってんだろうな~と思うと、
俳優さんたちすごいな~って感心しきり。
特に玄野と加藤とニセ加藤の戦いなんて、
俳優さん、製作スタッフさん、お疲れ様です!ってねぎらいたくなる。
実写化なんて無理っぽいストーリーだし、
原作もまだ未完の状態でまとめるのは大変だったろうな、と。
ほんと、お疲れ様です。って感想でした。
漫画を読んだので、どんなもんかと思ってたので。
少年漫画って、まず絵がうけつけないことが多いけど、
GANTZはとっても絵が綺麗。
絵が綺麗すぎるからか、
読んでて違和感を感じたのは、
躍動感とかスピード感とかイマイチかなぁ、と。
戦闘シーンが主なのに
なんか、あれ?ここでこう手がきてて、
次にここってことは、あれ?え?こういうこと?って、
自分に置き換えて動きを見ることが多々あり。
漫画読むのが久しぶりだったり、
アクションものをあまり読み慣れてないからかもだけど。
あと、無駄にHな挿絵とかシーンとかが多い。
ん~、ここまで生々しいの必要?みたいな呆れるくらいのやつ。
作者の趣味なのか、読者へのサービスのつもりなのか・・・。
面白くてあっという間に既刊分20巻まで読んじゃったけど、
特に登場人物の誰かに感情移入するわけでもなく、
ただ続きが気になって。謎の多い設定だからかな。
で、映画。
2本分一気観しました。
原作を読んでから観たので、よく再現できてるな~って、
そういう目線で観たので、
原作未読だとどんな感じなのか・・・
きっと、え?は?なんじゃこりゃ!?・・・中身薄っ! ぐらいかな・・・。
登場人物はやんわり原作踏襲してるんだけど、やはり映画は短すぎて・・・
・無茶苦茶なこじつけが多すぎ。
・伏線ほったらかされすぎ。
・気持ち悪いくらい玄野と加藤ばっかり主役になりすぎ。
・GANTZ自体の謎は解明されぬまま、結局オチは千手観音の恨み・・・!?
・「お前らが先だ・・・」「これは復讐だ・・・」って、意味不明の設定のくせに
そのベースって、そんな簡単な個人の恨みみたいなもんなの?
・アイドルの鮎川映莉子、アイドル設定の必要性が皆無・・・
・結局重田(山田孝之)、何がしたかったの・・・?
・たえちゃんとのきっかけ、おかしすぎ。
・たえちゃん、ただの変わり者。
・途中の玄野、性格悪すぎ。
・黒いボールって何?の前にGANTZって何?
・GANTZにかけた水、あれ何?
・ていうか死にかけの玄野がGANTZに入っても、
GANTZの寿命ってもたないんじゃない?
と、文句を言い始めたら全くキリがない。
でもまぁあのオチもまとまりとしてはなかなか良かったのかな。
まぁた~っくさん言いたいことあるけど。
でもまぁ最後まで見れたのは、
主演の演技がけっこうしっかりしてたのと、
アクション、CGがしっかり作られていたからかな。
アクションとCGはとても良かったと思う。
演者&製作者の熱意がこもってました。
殺陣もすごかったし。
ありゃま~CG~って、残念な部分もなかった。
時間もお金も労力も結集して、
あとセンスと技と熱意もこもってた。
ただ、別に感情移入して観れる映画じゃなかったから、
”映画”として冷めた感じで観てたので、
あ~、これ、青い部屋で何にもないとこで、
驚いた演技とか、色々やってんだろうな~と思うと、
俳優さんたちすごいな~って感心しきり。
特に玄野と加藤とニセ加藤の戦いなんて、
俳優さん、製作スタッフさん、お疲れ様です!ってねぎらいたくなる。
実写化なんて無理っぽいストーリーだし、
原作もまだ未完の状態でまとめるのは大変だったろうな、と。
ほんと、お疲れ様です。って感想でした。
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